Japan-China Friendship Center Art Museum 日中友好会館美術館

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<祝!日中平和友好条約締結45周年> 行跡--汪家芳絵徐霞客遊記展

徐霞客は 13 世紀の西洋の大旅行家マルコ・ポーロと共に「東方、西方の遊聖」と推戴されています。徐霞客とその「遊記」は世界各国で高く評価されており、「徐霞客遊記」の冒頭の日である 5 月 19 日は「中国旅行の日」と定められています。
徐霞客の粘り強い探索精神を発揚するため、著名な画家の汪家芳氏は『徐霞客遊記』を底本とし、徐霞客の墓誌銘、徐霞客の自作詩及び関連伝記を結合し、徐霞客が訪れた名川大山を自ら経験して考察し、数十年をかけて 100 点の作品を創作しました。
今年は中日友好条約締結 45 周年にあたりますが、この節目を記念して、厳選された 30 点の作品を展示します。日本の観客に中国の名山大川と徐霞客精神を味わってもらい、一衣帯水の中日の隣国が共に美しい未来に向かって進むことを願っています。

 

 

 

汪家芳

 

 

■会期  :2023年8月31日(木)~ 9月4日(月)
       (会期中休館日なし)
■開館時間:10~17時
■開幕式 :8月31日(木)10時~
■入館料 :無料
■主催  :上海八号橋文化産業投資有限公司
■お問合せ:03-5369-2521(四季彩社)

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